選別心をくすぐられた夜

昨夜は、とある方からのお誘い（呼び出し）で夜の街で飲んでおりました。

（そういえば、6日連続で飲んでいる気がする・・・たくさんじゃないけど、いま職場の健診時期なのに～^^;）

 

犬の話しになると、私、ダメですねー。自制が効きません。

特に選別のことになると、譲りたくない気持ちがいっぱい。

でも私も所詮2匹を育てただけの素人だし、そんな立派な実績も残していないし、偉そうには言えないけどでも1から自分で教えてきたんです。もちろん訓練士さんの導きがあったわけだけど、それでも選別のことになると黙っていられませんでした。

 

あーやだやだ。

今は犬触ってないのにね。

未練がましいなあ・・・。

 

いつかこそっと犬を飼って、やっぱり選別やりたいな。

密かにゼロ回答もできるようになりたいし。

まあゼロは犬のセンスにも寄るけれど、安定してゼロ回答ができる犬に育てる方法が絶対あるはずなんです。

それを自分で見つけたいなあ。

 

色んな訓練方法があると思うんですよ。一つのやり方に固執しなくてもいいと思います。

自分の筋は通して、基本は変えず、常に進化させるって感じですかね。

 

まあ、私はきっと犬を押さえすぎるから、今度訓練するとすればいかに意欲をつぶさないかってとこがポイントになるでしょう。

家庭犬としては意欲が有りすぎても困るし、そこら辺の自分の迷いは捨てないといけないでしょうね。

服従は言われたとおりに犬がすればいいから修正もしやすいかもしれないけど、選別は犬に考えさせるわけですから。

（追及もそうなのかな？追及に関してはやっぱりまだまだド素人です。）

 

変に刺激をされて頭の中が選別でいっぱいになった夜でした。

 

あー。沙羅のかわいい自己臭の選別がもう一回やりたいな。

それから多紀と一緒に遊びたいし練習したいな。

ゼロの時に「ない・・・」って困った顔して振り返る多紀の顔が見たい！

 

でもやるとなったら私、きっと本気でやるから、今はきっと中途半端になるからやるときではないと思ってます。

たっぷり時間のとれる時がくれば、また挑戦したいです。