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沙羅、多紀、天国で楽しんでいるかな~(^^)
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先日久しぶりに出動がありましたー足
お風呂に入ろう!と思っていた矢先で…タイミングがいいというか悪いというか~あせあせ電話のベルを聞いて「出動だ」という直感もありました。なぜなら前日の夜に出動する夢を見ていたから♪そして夢と現場がよく似ていたので、ちょっと不思議な気持ちになりましたむふっ

結構途中までは集中して探していた多紀なんですが、発見には至らず…。
最近夜は冷え込むので、早く見つかるといいのですが。

一番心配していた多紀の多飲多尿は、申し訳ないけど割り切らせて頂きました。ごめんなさいがまん顔気温が低かったし、よく知っている地区だし街中なので、何とかなると思って水は持たずに出発しました。途中公園の水道で水分補給もさせてもらったし、休憩もさせてもらいました。出動の直前で夜の散歩&服従訓練をしていたのもあり疲れていただろうに、多紀よく頑張ってくれました。

1時間くらい探して終了させていただきました。

お疲れの多紀さんだったけど、やっぱりいっぱい誉めたかったので近所の駐車場で直しをしました。多紀はとっても生き生き探してくれたので、いっぱい誉めて遊んで帰宅。おやつもらって「バタン」と倒れて眠ってました眠い(睡眠)
今朝は「餌くれー」と起こしにも来なかった多紀さんでしたあっかんべー

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20071028104744.jpg朝、シャンプー(自分の)をする前に、チェックしてバリケードを作ったというのに…泣き顔シャンプーの後リビングに戻ってくるとまたしても多紀さんにやられていました。やっぱりゲージにハウスが一番ですねぇ…(@_@;)

カウンターキッチンのカウンターの上にあるバナナバナナには届きにくかったらしく、歯の跡が残っています。




20071028104703.jpgそしてミカンは2個、きれいに皮をむいて中身だけ食された模様。ちなみにミカンの袋もカウンターの上にありました。引きずり下ろしたんですね。

その時沙羅犬は…
珍しく2階でお休みされていましたウインク良い子ね~。

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霧が峰から続々と入ってくる皆さんからの競技会速報を楽しみながら、そして霧が峰以外にも、多紀の娘であるチョコラブ小町がアジリティ競技会AG2で2度目のクリーンランを達成したという速報も頂きながら、居残りらしく…居残りなりに楽しい週末を過ごしました♪

気候がいいので、散歩の途中の服従訓練が楽しいし、河川敷での訓練も気持ちいいです。近くの公園に行って子供たちがボール遊びしている中で追及してみたり、できる範囲での訓練を楽しみました。

訓練以外にも、ちょっと遠出して県南東や県北に行ってきました。実った稲穂のじゅうたん、コスモス、きらきら光る水面、水浴びしているカラス、焼き芋の匂い、木の香り、秋祭りのだんじり…季節感を充分満喫しました♪
日に当たっていないと自分がくさっちゃいそうでうまい!やっぱり外に出ると気持ちいいですね指でOK

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訓練仲間たちはもうお山です。
いいなー。行きたいなー。見学だけでも行こうかなー。
でも土曜日の夜に大阪に行かなきゃいけないし
そのまま霧が峰まで走ろうかなー。


なんてね。

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card.jpg1997年10月16日に「臓器の移植に関する法律」が施行されて今日で10年を迎えました。当初3年後に見直しされるはずだったこの法案は、その後10年間放置されました。改正案が国会に提出された翌日には郵政民営化をかけた衆議院の解散、ようやく今年国会で審議入りするかと思えば参議院選での自民党敗退と、なかなか法改正は進みません。

ニュースでも流れていますが、このような状況の中、昨日滋賀県で62例目の脳死下臓器提供者が出現しました。今日は全国各地でこの提供者から贈られた尊い臓器がたくさんの人に移植されています。

私は臓器移植に対して否定的な感情を持っていました。他人の臓器をもらってまで生きることの意味が私にはわかりませんでした。でも私の患者さんたちは、移植を受けていなければ100%消えていた命でした。移植によって学校へ行けるようになったり、買い物に行けるようになったり、ラーメンを勢いよくすすれるようになったり、喋りながら歩けるようになりました。普通のことが普通にできるようになりました。

移植を受けたいと思う人がいて、臓器を提供したいと思う人がいる…その人たちの意思を尊重したいなと思うようになりました。そして移植を受けたくないという人や、提供したくないという人を守り、その人たちの意思も尊重したいなと思うようになりました。

身近にそういう人がいなければおそらく考えることのない臓器移植。医療者の中でも正しい知識が未だに普及していません。

今朝の朝刊で日本救急医学会が、終末期医療のレスピレーターオフ(人工呼吸器取り外し)に関する指針を作成したと書かれていました。生命を救う事を第一に考えていた医療の現場で、終末期のあり方について考える時代がやってきています。
患者の尊厳、意思の尊重、自己決定権が問われる時代です。 

以下、ある病院で言われている患者の権利を抜粋します。

●患者様の権利●
◆ 良質の医療を平等に受ける権利
◆ 自分の状態や医療行為について十分に理解できるまで説明を受ける権利
◆ 上記の説明を受けた上で、医療行為を選択あるいは拒否する権利
◆ 自分の診療に関する記録などの情報を得る権利
◆ 自分の個人情報の機密が保護される権利
◆ 個人としての尊厳を尊重される権利

Patient Safety Action
1.大事な事や伝えたい事はメモを取りましょう
2.今後の治療や見通しを聞きましょう
3.疑問や納得できない点は何度も質問をしましょう
4.自覚症状や病歴はあなたが伝える大切な情報です
5.対話によりお互いの理解を深めましょう

病気になってからではなく、健康な今だからこそ、病気になったときのこと、自分や家族が死を迎えるときのことを考えてみてください。自分が最期の時をどのように過ごしたいか、最期の時に何がしたいか考え、家族に伝えてください。
そうする事で家族も迷いが減り、決断がしやすくなると思いませんか?

臓器移植の事のみでなく、終末期の自分の生き方について、自分で決めれる時代になりました。最期のときに人工呼吸器を付けてほしい、つけてほしくない、家族に決めてほしいでもいいんです。もう助からないと分かったら呼吸器を外してほしい、外してほしくない、臓器を提供したい、したくない、家族の忖度(そんたく)に委ねたい…何を選ぶかは自由だし、選ぶのはあなたです。


今日1日だけでもいいので、ちょっとだけ自分のそして家族の最期のあり方について考えていただければ幸いです。

日本臓器移植ネットワーク http://www.jotnw.or.jp/

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